不安な気持ちはうつが原因|診断からわかる病気

先生

深刻な気分障害を解決する

頭を抱える婦人

長引く抑うつ状態に悩まされた場合、心療内科や精神科に通って診断を受けましょう。こうした病は初期段階で治療を始めた方が治りが早まります。病院で適切な診断を受ければうつ病の治療を始めることができます。こうした病は音楽療法やスポーツ療法などによって治すこともできるのです。

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つらいのを我慢しないで

看護師

自己チェックもできる

誰しも生活していれば、明るく楽しい気持ちになる反面、憂鬱になったり落ち込んだり、不安な気持ちになることはあると思います。人間はそういった感情のゆれと共に生きているものですが、楽しく前向きな気持ちになれず、不安感や憂鬱な気持ちから抜け出せずやる気がないという状態が長く続くと、うつと診断されることがあります。うつ病は心の風邪と言われるほど、誰にでも起こりうる症状です。現代人はなにかしらのストレスをかかえて生きていて、そのストレスにより心が疲れてしまうことは誰にでも起こる事なのです。しかし、なかなか自分をうつ病と認められなくて病院の診断を受けることを拒否してしまったり、つらい症状を長く我慢していると、心だけではなく体にも多大な影響を及ぼします。今ではインターネットなどでも、気軽にうつの自己診断チェックなどを行うことができますので、今の自分のつらさが病院へ行くレベルなのかどうか、まずは自己診断チェックをしてみることをお勧めします。自己チェックは各サイトにより質問項目が違いますが、だいたい18から25程度の質問に答えることで、自分の今の状態の目安を知ることが出来ます。主な質問内容は、食欲があるか・体重が急に減ったか・憂鬱な気分が続いているか・睡眠がとれているか・不安感やイライラなどがあるか・死にたい気持ちになったことがあるか・意欲が低下しているか・腹痛や頭痛などがおきているかなどがあります。チェックが多いほど、うつ病の可能性が高いと言えます。

病気を理解して治療しよう

こういった自己診断チェックを行い、うつ病の可能性が高いと思われる場合は、すぐに病院を受診することをおすすめします。この病気は治療時間がかかることが多いですが、患者と信頼関係を作ることのできる医師と出会うことで必ず治る病気です。まずは自分にあった病院を探しましょう。うつ病の患者は、心も体も疲弊していることが多いので、何もせずゆっくりと静養することがとても大切です。家族や周囲からはまれになまけ病と言われ、患者はそういったことにも心を痛めてしまいます。周囲の人もうつという病気を理解し、患者に寄り添ってあげることがとても重要です。治療は十分な休息と薬物療法、心理療法が主になります。抗うつ薬を医師の処方に従い服用しましょう。患者の中では、少し調子が戻ってくると自己判断で薬をやめてしまう人がいます。しかし、それはとても危険です。今まで薬を服用することで体は薬に慣れてきていたころに急に断薬してしまうと、体が反応しきれずにかえって病状を悪化させてしまうことがあるのです。これを離脱症状といい、病気を再発させてしまい、もっとひどい状態になってしまうことがあります。離脱症状は簡単に言うと薬をやめたことで副作用が起きたという状態です。必ず医師と相談のうえ、薬は勝手にやめないようにしましょう。薬物療法と共に、心理療法なども必要です。医師やカウンセラーなどによる心理療法を受けることで、再発を防止したりできます。うつ病患者特有の考え方やアドバイスなどを行うことで、患者自身のうつになりやすい考え方や行動に変化が起き、回復につながります。

病を治す第一歩

聴診器

病院でうつ病だと診断されれば、そこから適切な治療を進めることができます。医師と共に進める治療だけでなく自分自身の生活を改善できるのです。うつ病の疑いを感じた場合、病院で診断を受ける価値は高いものです。それによって仕事が休みやすくなるだけでなく、薬をもらって仕事を維持できる方もおられるのです。

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病院に行く必要性

カウンセリング

自分自身がうつ病にかかった可能性がある場合、まずチェックシートで診断してみましょう。診断は病院で受けることが大切です。医師の下で診断を受ければ周りの人達の手助けも得られやすくなります。また仕事や学業の休みもとりやすくなるでしょう。

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